シャルダーム梨花（シャルダーム・りか）先生透視霊術先生に教えてもらった「適性」を活かして、転職できました！

以前、勤めていた会社で不穏な噂が流れていた時、不安に駆られてご相談させていただいたのが、シャルダーム梨花先生とのお付き合いの初めとなります。経営の縮小と分散化に伴って、社内のとくにデスクワークのセクションで大量のリストラがあると聞いたのが一昨年の秋頃でした。私が在籍していた事務処理関連の部署でも係長以下全員が色めき立ち、課長や次長に真相を問い詰めるも通り一遍の回答しかなく、そのうちに経営陣が大幅に刷新されるとの発表に至って、噂は本当だと確信しました。事情通のある先輩からは半数が派遣待遇での再雇用の道もありそうだということを言われていたのですが、この一連の流れについてシャルダーム梨花先生に見ていただいたところ、そのまま必死にしがみついていてもこの先、次々と嫌なことが起きるであろうし、最悪の場合は補償のないままリストラ、失職ということにもなりかねないので、できるだけ早めに手を打つべきだとのアドバイスを受けました。その後、この勤め先は吸収合併の形で完全消滅し、正規雇用はおろか派遣待遇としても残れた社員はほぼ皆無でした。こうした推移の細部に至るまで、完全に先生の透視通りとなったわけです。

一方、私の方は、アドバイスをいただいてからすぐに転職活動を始めました。当初は同じ業種での仕事先を探そうと考えたのですが、「一般事務のようにある意味、誰にでもできる仕事というのは競争率も高いですし、このような時代ではとくに身分が不安定になりやすいものです。この際、発想を転換して専門性が高い他業種への転職を考えてみてはいかがですか」と言われ、さらに私は職人的なクリエイティビティが発揮できる職種に適性があるはずと断言されました。この時点ではまだ、昔、インテリアデザインの勉強をして専門スクールに通っていた時期もあることなどは一切お話ししていなかったのですが、先生はそうした私の経歴や過去について見抜いていました。そして「そういう仕事はあなたの天職ですから、この機会にぜひそちらの道へ進むべきです」と背中を押され、今まで考えていたターゲットを大きく変更して求職活動を進めたのです。

その後、インテリアデザイン関連の事務所やその隣接業種に絞って５社以上の面接を受けました。実務経歴は学生時代のアルバイトを含めてわずかではありましたが、いくつかの関連資格を持っていたことが幸いし、そのうちの１社に採用してもらうことができたのです。「自分には才能がないと思って、１度はインテリアデザイナーの道をあきらめてしまっていましたよね。でも今こそ、その夢を思い出してもう再チャレンジするべきです。必ず一生の仕事にできるはずですから」先生のこうした励ましの言葉がなければ、今の自分はありませんでした。お金を稼ぐことに汲々としてすっかり見失っていた自分の適性を、あらためて教えてもらったという気持ちです。本当にありがとうございました。

佐久田路美さん・28歳・神奈川県横浜市・装飾関連

※体験談の掲載にあたり、一部加筆修正している箇所がございます。また、体験談に記載されているお名前はすべて仮名です。ご了承ください。