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本物の霊能者が伝授!呪いの跳ね返し方

私達はちょっとしたことでも恨みを買い、知らないうちに生き霊を飛ばされ、呪いをかけられています。電話占いミーティア・コーポレーションが、呪いの跳ね返し方や、呪いの影響を受けにくくなる方法をご紹介します。

そもそも「呪い」とは何でしょうか?

一般的には、「術師が呪術を用いて相手に災厄や不幸をもたらすこと」や「恨みの念を残した霊が、人間に災いをもたらすこと」を指しますが、事実はもっと恐ろしくて単純なものです。たとえば、貴女の何気ない一言に激怒した人がいるとしましょう。するとその瞬間、相手の怒りの念が貴女めがけて飛んできてしまうのです。妬みや嫉みといった念も同様です。念=呪いであり、生き霊や邪気も、呪いから発生するものの一つだと言えるでしょう。こういった呪いの恐ろしい点は、相手も気づかないうちに貴女を呪っている場合があるということです。

ここ数年で、多くの呪い代行業者がネット上に登場しましたが、これは“憎い相手を不幸にしてほしい”“この世から抹殺してほしい”といった願望を持つ人が多く存在することを意味しています。明確な意思をもって相手を呪いたいと願う人が、確実に増えてきているのです。身辺で不可思議なことが相次いだ場合は、冷静に自分の言動を振り返り、呪われていないか考えてみましょう。そして思い当たる場合は、このページで紹介した方法を試してください。術者によりかけられた強力な呪いは、霊能者でなくてはなかなか祓えないものですが、軽いものであればこれからご紹介する方法での防御が可能です。

注意

貴女の体力が極端に落ちている場合、敵は既にかなりのマイナスエネルギーを送りつけています。この呪いを防御するのには相当の体力を消耗しますので、そんな場合は無理をせずにプロの霊能者に依頼してください。

呪いの防御法~初心者向け

呪いの防御方法のなかでも、初心者にも比較的簡単に行えるものを紹介します。かけられた呪いを防御するほか、呪いの発動を予防することにもなります。ただし、簡単だからといって安易な気持ちでは行わないでください。真剣勝負でなければ、呪いを防御することは不可能です。

鏡に神域のパワーを宿らせる

鏡は魔をはじき返すといわれていますが、この効果をさらに高める方法をお教えしましょう。神社はいわゆる神域で、悪しき者たちにとっては居心地の悪い場所。この神域のパワーを頂戴すれば、さらに呪いの魔の手から逃れる力が高まるというわけです。

方法

鏡面が丸い手鏡を用意し、それを神社の手水で洗い清めます。それを綺麗な布袋にしまって常に持ち歩くことで呪詛を跳ね返すことができます(布でくるんで持ち歩いても可)。

注意

ただしこの方法を行うのは、できれば昼ごろまでにしてください。日が暮れ出すと、別の魔が神仏へ救いを求めて神社にやってくるからです。

焼き塩

焼き塩で結界を張る

焼き塩には魔を避け、場を浄化させる効果があります。小皿に盛って住居や部屋の四隅に置く、もしくは白い半紙で包んで持ち歩くといった使い方をしてください。作り方は下記の通りで非常に簡単。作り置きはできないので、使用するたびに作る必要があります。また、焼き塩の効果があるのは一日だけ。使いおわったものは通常のごみと同じように廃棄してください。

用意するもの

粗塩、フライパン、盛り塩用の小さな皿(4皿)

塩を軽くひとつかみほどフライパンで乾煎りし、焼き塩を作ります。色が淡い茶色になるまで炒ったら火を止め、粗熱が取ったら4等分して小皿に盛ります。

注意

塩が白いままで色がつかなかったり、黒く焦げてしまったりする場合は、強力な呪いが発動している可能性が濃厚です。廃棄して、新しい塩で焼き塩を作り直します。

護符

護符を作成し、持ち歩くことで、呪いの発動を最小限に抑えましょう。護符を作成する際は、呪いを防ぐこと以外は一切考えないようにし、呪いに打ち勝つのだという気持ちを込めて作ってください。そして、作成しているところを誰にも見られないように注意してください。護符はお守り袋に入れるなどして、常に持ち歩くようにします。

護符

a. 生き霊・邪霊の呪いを解消する護符

白い紙に墨でイラストの護符を書き、常に持ち歩きます。

b. 怨霊の呪いから身を守る護符

白い紙に墨でイラストの護符を書き、常に持ち歩きます。

c. 呪いによる災厄から身を守る護符

白い紙に朱色か赤色のインクでイラストの護符を書き、常に持ち歩きます。

呪いの防御法・中級者向け

真言や呪文による方法は、ある程度呪いというものの存在を理解している人だけにお勧めしたい方法です。言葉には計り知れないパワーがありますから、呪いを絶対に防御してみせるという強い念を込め、真剣に唱えてください。

真言・経文・呪文を唱える

「言霊」という表現もありますが、言葉には魂が宿るといいます。言葉や音には“念を実現させる”パワーがあり、真言や経文といったものには、神仏の力が宿っています。以下は、神仏の加護を言葉に乗せて放ち、呪いをかわす方法です。唱えるときは左右の手のひらを合わせて合掌しましょう。

摩利支天の真言を唱える

摩利支天(まりしてん)は、護身と蓄財の神様として崇められる神様。帝釈天が阿修羅と戦った際に、太陽と月の光を守った神様で、災難を防ぎ、利益を与えるとされています。陽炎(かげろう)を神格化したものであるため実態がなく、それ故に捕えられることも傷つけられることもない……。この理由で、遠い昔では前田利家や山田勘助などの武将が摩利支天を信仰していたと伝えられています。以下の真言を繰り返し唱えることで、貴女も敵の呪いから逃れることができるでしょう。

「おん まりしえい そわか」

『観音経』(妙法蓮華経 第二十五)の一節を唱える

一般的に観音様と呼ばれる「観音菩薩」(または観世音菩薩などという)は、般若心経の冒頭に登場する菩薩であり、般若の知恵の象徴といわれています。観音菩薩は慈悲心に富み、どんな悪人でも救済するとされています。以下は、「もし呪いや毒薬のために害が及びそうになっても、かの観世音菩薩の力を念じれば、その呪いや毒薬を用いた本人が害を受けることになるであろう」という意味。観音様のことを思い浮かべ、観音経を唱えて、加護を得ましょう。

呪詛諸毒薬(じゅうそしょどくやく)

所欲害身者(しょよくがいしんじゃ)

念彼観音力(ねんぴかんのんりき)

還著於本人(げんじゃくおほんにん)

不動明王の生き霊返しの呪文を唱える

「お不動さん」の名でも親しまれている不動明王。憤怒の表情を浮かべるその姿は一見すると恐ろしげですが、あらゆる魔や悪を縛り上げて退散させ、煩悩から人々を救うといわれています。不動明王のお力におすがりし、魔の手から救っていただきましょう。

もえん不動明王 火炎不動王 波切り不動王 大山不動王 吟伽羅不動王 吉祥妙不動王 天竺不動王 天竺山坂不動王

逆しに行ふぞ 逆しに行ひ下せば 向かふわ 血花に咲かすぞ 味塵と 破れや 妙婆訶

もえ行け 絶え行け 枯れ行け 生霊 狗神 猿神 水官 長縄 飛火 変火 其の身の胸元 四方さんざら 味塵と乱れや 妙婆訶

向かふわ知るまいこちらわ 知り取る 向かふわ 青血 黒血 赤血 真血を吐け 血を吐け 泡を吐け

息座味塵に まらべや 天竺 七段国へ行なへば 七つの石を集めて 七つの墓を付き 七つの石の外羽を建て 七つの石の 錠鍵下して 味塵 すいぞん 阿毘羅吽 妙婆詞と行ふ

打ち式 返し式 まかだんごく 計反国と 七つの 地獄へ 打ち落す

おん あびら うん けん そわか

※以下は読み方

もえんふどうみょうおう、かえんふどうおう、なみきりふどうおう、おおやまふどうおう、こんがらふどうおう、きちじょうみょうふどうおう、てんじくふどうおう、てんじくさかやまふどうおう。

かやしにおこなうぞ。かやしにおこないおろせば、むこうは ちばなにさかすぞ。みじんとやぶれや、そわか。

もえゆけ、たえゆけ、かれゆけ。いきりょう、いぬがみ、さるがみ、すいかん、ながなわ、とぶひ、へんび。

そのみのむなもと、しほうさんざら、みじんとみだれや、そわか。

むこうはしるまい。こちらはしりとる。むこうはあおち、くろち、あかち、しんちをはけ。あわをはけ。

そくざみじんに、まらべや。てんじく ななだんこくへおこなえば、ななつのいしをあつめて、ななつのはかをつき、 ななつのいしのそとばをたて、ななつのいしのじょうかぎおろして、みじん、すいぞん、おん あびら うん けん そわかとおこなう。

うちしき、かやししき、まかだんごく、けいたんこくと、ななつのじごくへうちおとす。

おん あびら うん けん そわか。


最後になりますが、本格的に呪われていると感じている場合は、自己による呪い返しなどは行わずに、霊能者へ祈祷、呪詛返しを依頼してください。相手が強敵である場合は、貴女が呪い返しをしようとしていることに気付き、より強い呪いを発動させる可能性があるからです。万が一にもご自身で対処できないと感じた場合は、電話占いミーティア・コーポレーションまでご連絡ください。貴女が呪われることなく幸せな毎日を過ごされることを願っております。

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