交霊魔術夫が水商売の女に入れ込み、借金を作った挙句に駆け落ちしてしまい……
佐藤理紗さんからのご相談
夫が水商売の女に入れ込み、借金を作った挙句、駆け落ちしてしまいました。私のもとには5才と7才の子供と、300万円の借金が残され……。裏切られたショックと今後への不安とで、一時は子供を道連れに死んでしまおうかとまで思いつめました。でも、無邪気な笑顔を見ていると、どうしてもそれはできない。結婚以来ずっと専業主婦で、キャリアもスキルもありません。この先、どうしたらいいのでしょうか?
和歌山県和歌山市・佐藤理紗さん・35歳
白雅(はくが)霊能者の鑑定
霊視しましたが、理紗さんの周囲に邪悪な霊の姿が視えます。ご主人の不倫相手に取り憑いていた霊が、ご主人を介して貴女に移ってきたのですね。この霊の邪気は相当根強く、次々と災いをもたらします。理紗さんの守護霊も貴女を守ってくれようとしたのですが、霊の邪気に負けてしまったよう。その闘いにより、守護霊が弱っていることも、不運に追い打ちをかけています。邪悪な霊は次にお子さんを狙っている様子。貴女たち親子が幸せに暮らせるよう、早くこの霊を立ち去らせ、幸運のエネルギーを注ぎ込みましょう。
佐藤理紗さんのその後…
白雅霊能者の念の素晴らしさに驚いています。文字通り憑き物が落ちたように、不運が私のもとを去りました。まず夫が不倫相手と別れて戻ってきたんです。でも、私は一度裏切ったあの人を許せず、離婚しました。借金はもちろん前夫が引き受けました。さらに不倫相手を裁判で訴えたところ、200万円の慰謝料が取れることに。そのお金を元手に小さなお惣菜屋を開いたんです。自営業なら、子供と一緒に過ごせますから。白雅霊能者の念のおかげで、この店が大繁盛。一人で細々やるつもりが、人手が足りなくてアルバイトさんを雇ったほどです。
さらにいいことがありました。長女が夏休みの宿題で書いた「わたしのおかあさん」という作文がコンクールで最優秀賞を受賞したんです!大きな賞状は店に飾って、お客様に自慢しています。父親がいなくても、親子三人仲よく、たくましく生活しています。
白雅(はくが)霊能者より
かなり強力な霊でしたが、除霊することができてよかったです。理紗さんの魂に幸運のエネルギーを注ぎましたので、お店の成功も、お子さんの受賞も当然の結果といえます。きっと近いうち、理紗さんの女性としての幸せも叶うはず。出会いはすぐそこまで来ています。今度は裏切られるようなことはありません。末長くお幸せに。
白雅(はくが)霊能者
人生のドン底からでも救い出してくれる霊能力の持ち主。絶望や失望の中から、確実に開運へと好転させてくれるとして、最後の駆け込み寺的な霊能者として各種口コミサイトでも人気を集めています。