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チャクラを活性化させるための道具

もしあなたが日頃からチャクラを意識した生活を送っているのであれば、もう少しそれを実践で生かすことを考えてみましょう。知識がいくらあっても、それを活かすことができなければ、宝の持ち腐れです。そこでチャクラを活性化するのに助けになる「ヤントラ」や「マントラ」などの道具についてご紹介します。

ヤントラとは何か

ヤントラとは、一般的に、神聖な幾何学図形のことを指します。神聖な意味がその形には込められています。例えば、日本でいえば、曼荼羅(まんだら)も一つのヤントラといえます。神聖で意味がある形だからです。一方、ヤントラは、ただのアート作品としての絵画とは一線を画しています。もちろん、鑑賞物として楽しむことができることは事実です。しかし、それだけでなく、ヤントラは、天と地をつなぐための重要な役割を果たす道具だからです。チャクラと共にとらえられるヤントラは、まるで花びらのような形をしており、さらに7つのチャクラそれぞれの色にのっとった配色がされています。ヤントラは、信仰の一つの形であるともいわれています。インドでは、家などに飾られることもあります。

ヤントラの効果

ヤントラには、インドでは神々が集まる場所として非常に神聖視されています。そこで、ヤントラを目の前にして、よく瞑想が行われます。そのヤントラの前で瞑想を行うことにより、自分の潜在意識とつながり、やがて宇宙の意識とつながることができるといわれています。では、実際、どのように役立てることができるのでしょうか。ヤントラは、より瞑想や思考の集中力を上げてくれる道具です。ヤントラによって、思考や祈りを一層強くするともいわれています。これによって、人々が持つ願いが叶いやすくなるといわれています。いってみれば、もともとヤントラは“信仰”の道具の一つなのです。

ヤントラをチャクラ活性化に役立たせる方法

ヤントラは、それぞれのチャクラを活性化させるのに役立たせることができるといわれています。例えば、第一チャクラのヤントラには、4つの赤い花びらを持つ模様が描かれます。そのヤントラをジーッと見ていると、なんだか生きる喜びを感じてきます。また、第一チャクラの地とつながるエネルギー、行動力、現実感覚などが湧き起こってきます。自分が活性化させたいチャクラのヤントラを見ながら瞑想を行うことで、チャクラ活性化がよりしやすくなるといわれています。ヤントラは、ヨガや瞑想のときだけでなく、普段、何気なく見たり、触れたりしているだけでいい効果が期待できるといわれています。気が付いたときに出してきて、見たり触れたりするのもいいです。このときに、ヤントラの示すチャクラを意識しながら見ると、よりその該当のチャクラの強化の効果が期待できるといわれています。

マントラとは

ヤントラと発音が似ていますが、マントラというものもあります。マントラは、ヤントラが「図」や「形」なのに対して「言葉」のことをいいます。言葉は、古くから言霊ともいわれるように、言葉にすることでものごとがその通りに実現しやすくなります。また、マントラを唱えると、自分の波動が高まるため、ヤントラとの相乗効果でチャクラの活性化が高まるともいわれています。マントラは、もともとサンスクリット語で、ヨガを行うときなどに唱えるものです。また、マントラにはさまざまな種類があり、活性化だけでなく、安定や癒しが得られるものもあります。例えば、不動明王のマントラや、愛染明王のマントラ、ガヤトリーマントラ、シャンティマントラなどがあります。

マントラの効果

特に、ガヤトリーマントラは、最高位のマントラといわれ、唱えると波動が高まり、その周囲の人々にもその影響を及ぼすといわれているのです。ガヤトリーマントラには、一日3回×3回の計9回唱えると効果があり、これを毎日続けていくことで、あらゆる願いが叶うとされています。また、波動が高まるだけでなく、あなた自身のパワーがみなぎることで、あらゆる災難から守ってくるといわれています。

マントラをチャクラ活性化に役立たせる方法

マントラは、チャクラを強化するのに役立てることができます。どのように使うのかというと、基本的に、瞑想やヨガのときに唱えて使います。マントラを唱えると、宇宙からエネルギーを受けとることができるようになるといわれています。また、マントラは、瞑想やヨガのときだけでなく、生活の中のさまざまなシーンで活用することができます。たとえば、食事をいただく前に、マントラを唱えます。すると今から食べる目の前の食べ物が神聖なものになるといわれています。料理は作った人の感情がそのまま反映されてしまうため、もしその食事を作った人な怒りや不満、嫉妬などのネガティブな食事をとったとすると、そのまま料理に込められたネガティブなエネルギーを得てしまいます。マントラを唱えると、そのネガティブなエネルギーが浄化されるため、その悪影響を受けることもなくなるといわれています。マントラは、何かあるごとに、シーンにふさわしいものを唱えるという方法で活用することができるでしょう。

チャクラ活性化で使える他の道具

次に、チャクラを活性化させるために使えるマントラ以外の道具をご紹介します。

パワーストーン

人間の身体に備わる7つのチャクラには、それぞれパワーストーンが対応しています。そのパワーストーンを身につけることで、各チャクラを活性化させることができるといわれています。チャクラとパワーストーンとをつなぐ大きいものには、色だといわれています。色とは果たしてどういう意味があるのでしょうか。例えば、ハートのチャクラである第四チャクラは、ピンク色と緑色が対応しているといわれています。その第四チャクラに対応するパワーストーンは、ローズクォーツ、ウォーターメロントルマリン、エメラルドなどが対応しています。一方、喉のチャクラである第五チャクラは、ライトブルーの色が対応しているといわれています。その第五チャクラに対応するパワーストーンは、アクアマリン、ターコイズなどがあります。このように、それぞれのチャクラに色が共通しているパワーストーンを選ぶことで、チャクラが活性化しやすくなります。また、チャクラはパワーストーンによって「安定する」、パワーストーンはチャクラと「共鳴する」という表現を使うこともあります。各チャクラには数種類のパワーストーンが割り当てられていますが、一度いずれも身に付けてみて、最も自分にとって効果がある、もしくは身に付けていてチャクラが安定するような気がするというようなものを選ぶといいでしょう。

音楽

音楽とチャクラも非常に密接にかかわっているといわれています。そもそも、チャクラはエネルギーであり波動です。波動は振動しているため、音楽の振動とも共鳴するのです。実は、それぞれのチャクラには、そのチャクラの活性化させる振動数・周波数の音があるといわれています。実際、音楽療法というものもあります。また、中には、各チャクラには、それぞれ音階が対応しているという説もあります。これは、第一チャクラが「ド」、第二チャクラが「レ」、第三チャクラが「ミ」、第四チャクラが「ファ」、第五チャクラが「ソ」、第六チャクラが「ラ」、第七チャクラが「シ」と対応しているという考え方です。この音とチャクラは、自分でその音を発声してみることで、チャクラの状態を知ることができるといわれています。例えば、第一チャクラの状態を確かめるには、低い「ド」の音で声を出してみるのです。このように、第一チャクラから順番に、第七チャクラまで音階を発声していきます。このとき、うまく発声できなかったり、声が出にくかったりした音を覚えておきましょう。そして何度もやってみて、うまく発声できるか調べてみましょう。もし、うまく発声できなかった音があれば、それは対応するチャクラが弱っている証拠だといわれています。例えば、低いミの音が発生しづらいなと思ったら、第三のチャクラが弱っているということです。第三のチャクラは、みぞおちとおへその間に位置します。ここが弱っているということは、自信が持てない、自分の意思が弱い状態にあるということです。強化するために、瞑想やヨガにマントラやヤントラ、パワーストーンなどあらゆるものを取り入れながら実践してみてはいかがでしょうか。

食べ物

食べ物とチャクラも関係しています。適切な食べ物を選べば、チャクラも整うといわれています。例えば、第一チャクラを活性化させるには、赤い色をしたトマトやプラム、ブラックチェリー、ビーツなどがいいといわれます。これらの野菜や果物を食べることで、生命力が高まり、活力も高まるのだといいます。また、第三の眼といわれる第六チャクラは、藍色が対応していますが、この藍色をした食べ物のことをインディゴフードと呼びます。このインディゴフードはブルーベリー、ブドウ、プラム、プルーン、ブラックオリーブなど、藍色や紫色で、色の濃い食べ物です。集中力が続かない、夜、眠れない、ストレスでゆっくりした呼吸ができていない、情緒不安定でうまくいかないなどのときに役立つといわれています。食べ物は色で対応していることを踏まえ、自分の弱っているなと思うチャクラに合った色の野菜や果物を選ぶことで、よりチャクラの活性化が期待できるでしょう。


チャクラは、ヨガや瞑想などで活性化させることができます。その中でも、補助的にマントラやヤントラ、パワーストーンなどの道具を活用することで、より一層チャクラ活性化の手助けになるでしょう。ぜひ自分にとって最適な道具を用いて、チャクラ活性化に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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